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五線譜で表現されたミュージックの楽譜点訳は

「国際マニュアル」をはじめとする、数多くの教科書があります。
ところが、4本線の譜表に四角い音符で記されたネウマ譜は

その点訳手法について定めたものが見当たりません。

このサイトは、ネウマ譜の点訳マニュアルの試案として公開するものです。

 

ネウマ譜の点訳
マニュアル
点訳 ネウマ譜の読み方
(別冊例題集)
点訳 ネウマ譜の読み方
(本誌)
酒井 佐之
ネウマ譜を見たこともない方でも理解できるよう初歩から解説してあります。
​五線譜の楽譜点訳の初歩と外国文の点訳
知識のある方を対象としています。
2013⇒2018年版に改訂いたしました。
点訳された点字譜を読む方への教本です。ネウマ譜の知識や視覚イメージを持たない障害者の方にも理解できるよう初歩から解説してあります。

点字版ダウンロード

本誌の第2章と対照しながら学ぶ例題集の墨字版です。
​点字版(BES)が必要な方はメールでお申し出ください。
 

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自己紹介
千葉県柏市在住の酒井佐之と申します。聖職者ではなく音楽家です。
一般の楽譜点訳の勉強を始めてから20年近くになります。
音楽としてのグレゴリオ聖歌はマイナーなジャンルとも言えますが、
カトリック教会を身近にして活きていらっしゃる方々にとってはより大きなものでしょう。
私は、この分野で楽譜点訳の手法が確立されていないことに不条理を感じ、その
策定にチャレンジしました。
私の不勉強、思い違い等につき、皆さまのご指摘、ご指導、ご提案を
頂ければ幸せです。
右下のメールボタンからお待ちしています。
 
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